こんにちは。
脱毛サロン・医療脱毛あわせて25店舗のカウンセリング・脱毛体験に行って、徹底検証している元脱毛サロンスタッフです。
・毛が濃くていじめられたりしないか心配。
・子供にカミソリやピンセットで自己処理させたくない・・
・お友達に「毛深い」とからかわれたみたい(>_<)
とこどもの毛については結構悩みますよね。
子供自身が毛深いことに悩んでいたり、自分の子供の毛深さを心配し
「娘のムダ毛をなんとかしてあげたい!」
と脱毛を検討されている方が多いです。
毛深いことに悩んでいたことがあるママだからこそ、お子様に脱毛に通わせようか検討されていることもあるでしょう。
このページでは、子供の脱毛「キッズ脱毛」について詳しくまとめてみました。
「まだ娘は小さいし、脱毛に通わせるのは早い気もするから自宅でなんとか毛を処理する方法はない?」
と調べている方も多いと思います。
家で毛を処理する方法として一番手軽なのはカミソリを使って毛を剃ることがあげられます。
またはピンセットを使って毛を抜く行為も手軽ですぐに行えますね。
カミソリやピンセットでは脱毛はできませんが、一時的に毛をなくすことができます。
他には除毛クリームやワックスを使った処理方法もあります。
このように毛を処理する方法がいくつかありますが、いずれの自己処理にも共通してリスクがあります。
自己処理を行うことでさらに毛が濃くなってしまう可能性があります。
もともと生えていなかった部分から毛が生えてきたり、しっかりとした濃い毛になってしまう硬毛化・増毛化という現象です。
とくにカミソリを使ったシェービングでは、毛を剃るだけでなく皮膚表面を一枚削ってしまうので、体はケガをしたと判断し、体を守るために毛を濃く強くなってしてしまうのです。
毛をなくすことが目的だったのが、結果的には毛を濃くしてしまうのでとても悪循環だといえます。
カミソリや除毛クリームなどに肌が負けて、肌荒れを引き起こしたり、傷になってしまう可能性があります。
一度くらいでは大丈夫でも繰り返し処理していることで肌への負担が積み重なってしまって気づいたときにはボロボロになってしまっているなんてことも。
年齢とともに肌の回復力は衰えていきますし、子供のならではのもちもちの肌とは程遠くなってしまう可能性もあります。
カミソリで肌が傷ついたり、除毛クリームが合わなかったりすると色素沈着になることも。
色素沈着になってしまうと、肌が黒くなりあざのように見えることもあります。
そして一度できてしまうとなかなか消えないのが厄介です。
ここまで紹介したように、家庭で自己処理を行うにはかなりのリスクが伴います。
子供のためを思って毛を剃っていても、それが原因で将来肌がボロボロになってしまったり余計に毛が濃くなってしまってはとても悲しい結末ですね。
小さいうちには、なにもせずに過ごせるのが一番良いかと思いますが、毛深いことでいじめられたり、深い悩みになってしまうのであれば対策することも重要であると思います。
その場合には、肌に負担がかからない脱毛をおすすめします。
脱毛は自己処理よりは、リスクも少なく肌を綺麗にすることもできるからです。
脱毛を始めるとすると、子供の脱毛は医療脱毛と光脱毛どちらが良いのかとまず悩まれるのではないでしょうか。
医療脱毛では医師・看護師が施術を行うので安心できるという声も多いですが、その分照射出力も高いです。
対して光脱毛には医師・看護師はいませんが火傷などの危険性のない弱いレベルで照射を行います。
医療脱毛 | 光脱毛 | |
脱毛効果 | 高い | 弱い |
熱量 | 高い | 弱い |
火傷のリスク | 高い | 低い |
脱毛で起きるトラブルの中で最も怖いのが火傷。
治療しても跡が残る可能性もあるので絶対に避けたいトラブルです。
トラブルが起きたときに重症になる可能性が高いのは、照射出力の高い医療脱毛。
もちろんトラブル時には医療脱毛だからこそ迅速に対応してもらうことはできますが、跡が残る可能性が消えるわけではありません。
光脱毛なら照射出力が弱いので火傷のリスクが低くなり、中でもハイパースキン脱毛なら照射温度は38度程度。
38度では火傷になることはないので、トラブルの大きな心配をせずに脱毛が受けられます。
Dione和歌山けやき大通り店より
子供でも安心して脱毛ができるハイパースキン脱毛とはどんな脱毛方法なのか解説します。
光脱毛・医療脱毛では黒いもの(メラニン)に反応するように作られていて、毛根にダメージを与えて脱毛するものが多いです。
タンパク変性させて毛根の細胞を破壊させるので高温で照射しないといけません。
ですが、ハイパースキン脱毛ではまずアプローチする部分が全く異なり、バルジ領域にある発毛因子という部分へダメージを与えます。
発毛因子はカンタンにいうと「毛の種」で、ダメージを受けると新しい毛を作り出すことができなくなります。
脱毛を経験されたことのあるママさんであれば、毛がポロポロと抜け落ちる体験をされたこともあるかと思いますが、ハイパースキン脱毛はまだ生えきていない毛へアプローチするので、毛が抜け落ちる感覚はありません。
気づけば毛が生えてこなくなっているといった風に脱毛効果を実感します。
繰り返しになりますが、照射温度は38度程度と、お湯くらいの暖かさなので光脱毛の中でも最も肌に優しいと言われていて、脱毛時の痛みは、照射出力つまり熱量と比例するので、お湯ほどの暖かさのハイパースキン脱毛なら痛みもまったくありません。
敏感肌、ニキビの上、アトピーの方でも脱毛できるほどの低刺激の脱毛なのです。
ハイパースキン脱毛が受けられる脱毛サロンは、ディオーネ。
なんと3歳から脱毛に通えます。
ディオーネは全国に120店舗以上あり、脱毛サロンの中では大手サロン「ミュゼ」に次ぐ店舗数の多さです。
小さな子供から、60代くらいの方まで幅広く通われています。
小さいお子さんへの脱毛は不安があって当たり前という考えの元、親が同じ脱毛機で先に体験できるなど信頼できるシステムになっています。
私自身、ディオーネで全身と顔の体験脱毛を受けたことがありますが、施術は完全個室でとても丁寧にしてもらえます。
子連れで脱毛する際は、初めは親御さんも同行して、3〜4回目から一人で施術室に入って脱毛する子が多いです。
また、子供が待機できるスペースがある店舗もあり、兄弟姉妹がいても安心。
基本的に男性は施術室に入れませんが、事情を説明すれば同行できます☆
悩まれているのであれば、まずは脱毛を体験してみるのがおすすめ。
子供脱毛のお試しコースでは、30分間でできる部位をお試しすることができます。
コース名 | 料金(税込み) |
子供脱毛 | 7,700円 |
部位の選択は自由で、人気なのは腕・ヒザ下・背中。
そしてこのプランでは無料で保護者も体験脱毛できるので、痛みや安全面を確認できます。
体験後に契約となった場合の料金も紹介しておきます。
ディオーネのキッズ脱毛は年齢ごとに料金が異なり、おとな料金よりも少し安くなっています。
全身脱毛の場合の料金がこちら。
年齢 | 料金(税込) |
3歳 | 198,000円 |
4歳 | 220,000円 |
5歳 | 242,000円 |
6歳 | 264,000円 |
7歳 | 286,000円 |
8歳 | 308,000円 |
9歳 | 330,000円 |
10歳 | 352,000円 |
11歳 | 374,000円 |
12〜15歳 | 396,000円 |
ディオーネは部位ごとの契約もできるので、気になる部位だけをチョイスすることも可能です。
全部位照射可能ですが、人気の部位だけをピックアップしました。
部位 | 12回料金(税込) |
両わき | 26,400円 |
ヒジ下 | 66,000円 |
ヒザ下 | 79,200円 |
背中上部 | 66,000円 |
襟足(うなじ) | 33,000円 |
鼻下 | 26,400円 |
この料金から小学3年生までは10%オフになります。
正直なところ、光脱毛の中でディオーネはあまりお値段が安いサロンではありませんが、その分高技術で最も安全な光脱毛です。
ディオーネでの脱毛は痛みもなく、肌をきれいにしながら脱毛できると口コミでも評判が良いです。
キッズ脱毛はここ数年で普及しはじめ、子供の利用者もかなり多くなっています。
*エピレのHPより
お子さんのムダ毛で本気で悩まれているのであれば、一度カウンセリングと体験脱毛を受けられることをおすすめします。