医療脱毛は照射出力が高いので、場合にによってはやけどなどのトラブルを引き起こしてしまうことがあります。トラブルを防ぐために、脱毛できないケース・注意事項をレジーナクリニックではしっかりと説明してもらえます。これから脱毛する人に知ってもらいたいので、今回は施術できないケースについて紹介していきたいと思います。

【医療脱毛レジーナクリニックで脱毛断られた!】脱毛できないケースを元脱毛サロンスタッフが解説

こんにちは。

 

脱毛サロン・医療脱毛あわせて25店舗のカウンセリング・脱毛体験に行って、徹底検証している元脱毛サロンスタッフです。

 

レジーナクリニックはとっても安く医療脱毛が受けられると話題のクリニックです。

 

医療脱毛は照射出力が高いので、場合によってはやけどなどのトラブルを引き起こしてしまうことがあります。

 

トラブルを防ぐために、脱毛できないケース・注意事項をレジーナクリニックではしっかりと説明してもらえます。

 

これから脱毛する人に知ってもらいたいので、今回は施術できないケースについて紹介していきたいと思います。

 

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脱毛できないケース

レジーナクリニックで脱毛施術できないと言われる可能性の高いケースをいくつか紹介していきます。

 

 

症状の重さによって脱毛可能かどうかの判断は異なるので、正確な判断はレジーナクリニックに問い合わせてくださいね。


脱毛期間中の日焼け

脱毛期間中の日焼けは原則禁止です。

 

日焼けした肌に脱毛すると、やけどのリスクがかなり高くなります。

 

そして、脱毛後に日焼けするとメラニンが過剰に反応し、シミや赤みにつながる原因になると言われています。

 

また、医療レーザーは黒いものへの反応に優れた機械なので、肌が黒いと、毛の黒さだけでなく肌にも反応し効果としても弱くなってしまいます。

 

脱毛期間中は日焼けしていない肌で過ごすのがリスク面からみても効果面からみても良いです。

 

脱毛前後のアルコール

脱毛前後のアルコールも禁止です。

 

前日の夜、当日の夜は飲酒を控えましょう。

 

体内にあるコースが残っている状態で脱毛施術すると、やけどや赤みのリスクが高くなります。

 

当日の飲酒は、けっこうを良くしてしまうのでかゆみや赤みを引き起こす原因になりかねません。

 

妊娠

赤ちゃんに影響はありませんが、妊娠した場合も脱毛はできません。

 

妊娠中はホルモンバランスが崩れるという点と、万が一のことを考えて脱毛はできません。

 

レジーナクリニックの契約には有効期限が設けられていて、8ヵ月以内に回数消化しなければなりません。

 

妊娠しても有効期限を伸ばすことはできないので

 

妊娠・出産を考えているのであれば、レジーナクリニックでの契約はタイミングを見直したほうが良いといえます。

 

薬の服用

薬の服用も脱毛前日と当日は基本的にはNGです。

 

常備薬として服用しないといけない薬がある場合は、契約時に必ず確認しましょう。

 

もし当日薬を飲んだ場合も、必ず脱毛前に申告するようにしましょう。

 

生理になったら

生理になった場合に脱毛できないのはヒップとVIOラインです。

 

ショーツのはき替えが出来なくなるので、その部分だけは後日照射しなおす形になります。

 

それ以外の部位は照射可能ですが、生理中は肌が敏感になっていて赤みや痛みが強くなることがあるのであまりおすすめはできません。

 

 

生理の周期が決まってくるのであれば脱毛の日とずらしておくのが良いでしょう。


 

乾燥にも注意

お肌が乾燥している場合も脱毛するのは危険です。

 

やけどのリスクが高くなるという点と、痛みが強くなることが考えられるからです。

 

乾燥していると毛の抜けも悪くなるので脱毛効果としても弱くなります。

 

脱毛期間中は保湿をしっかりと行っておくのが理想ですが、もし毎日は厳しいようであれば、脱毛の2日前から脱毛後3日間くらいだけでも保湿することをおすすめします。

 

ほくろ

大きな盛り上がっているようなほくろの上だけ照射できません。

 

 

小さなほくろは照射してもらえます。


 

もしお気に入りのほくろがあったら、医療レーザーの効果で消えてしまう可能性もあるので、先に看護師さんに伝えておきましょう。

 

ひどい肌荒れ・傷跡

ひどい肌荒れの場合も照射できません。

 

傷の上の照射は跡になる可能性もあります。

 

また、傷跡の上も照射できません。

 

肌の細胞が崩れているので、レーザーの光がまっすぐ届かずにやけどしてしまう可能性があるからです。

その他の注意事項

上記で紹介した施術できないケース以外にも注意が必要なことを紹介しておきますね。

 

日焼け止めや制汗剤

脱毛施術の当日は日焼け止めや制汗剤はなにもつけていかないようにしましょう。

 

もし付けて行ってしまった場合には、申告しふき取ってもらいましょう。

 

毛穴に日焼け止めなどが詰まった状態だと効果が出にくくなることがあります。

 

エステ・マッサージ

脱毛後のエステやマッサージも控えましょう。

 

当日に肌を強くこする行為があまりおすすめできません。

 

肌が敏感になっているので赤みが出やすくなったり、かゆみが出たりする可能性があります。

 

温泉・プール

脱毛当日の温泉やプール、岩盤浴もNGです。

 

体温が上昇すると赤みやかゆみが出やすくなります。

 

また、プールや温泉は菌も多く、脱毛後の敏感な肌だと毛濃炎などになることもあります。

 

予防接種

予防接種の前後10日間程は脱毛できません。

 

予防接種をすることで、身体のバリア機能が低下した状態になります。

 

赤みが出やすくなったり、腫れがでたりする可能性があります。

 

冬の時期は予防接種をする人も多くなると思うので注意が必要です。

まとめ

レジーナクリニックは勧誘などもなく気軽にカウンセリングに行けるクリニックです。

 

レジーナクリニックで脱毛を考えている人は一度無料カウンセリングを受けてみるのも良いと思います(^^♪

 

予約の時点で脱毛コースや希望部位をはっきりと決めておく必要もありません。

 

はじめての脱毛ですし、料金が高いと不安な方もおられるとも思いますが、

 

レジーナクリニックの脱毛は返金保証があり、中途解約しても違約金がかからない上、親切に対応してくれるクリニックですので安心してください。

 

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