元脱毛サロンスタッフです。VIO脱毛は全部無くすの?どのくらい残せばいいの?など元スタッフだからわかる絶対に失敗しない形・大きさ・方法を分かりやすく伝授します。

VIO脱毛で失敗しないアンダーヘアの形・自己処理方法を元脱毛サロンスタッフが解説!

こんにちは。

 

脱毛サロン・医療脱毛あわせて25店舗のカウンセリング・脱毛体験に行って、徹底検証している元脱毛サロンスタッフです。

 

 

「VIO脱毛で変にならないようにと思っているけど、そもそもどんな形にすれば一般的なの?!」

 

と心の中で叫びたくなりますよね。

 

アンダーヘアを自分で処理している人も、脱毛前に仕方なく自己処理する人もVIOの形に悩まされることは多いです。

 

 

アンダーヘア事情は仲の良いお友達ですら聞きずらかったりします。


 

みんながどんな風にしているのか、綺麗な形にする方法はどうすれば良いのかなど、元脱毛サロンスタッフとしてお伝えできることをまとめました。

 

このページで解説していること
・人に見せても恥ずかしくないV・Iラインの形
・VIOラインの自己処理方法

 

などなど、最後まで読むとVIOの理想の形や自己処理方法ついてかなり理解できるようになっています。

 

毎日何十人のVIO脱毛もしてきたのできっとお役に立てると思います。

 

【イラストで解説!】Vラインの人気の形

「逆三角形」を基本にした形が人気

一番多いのがやや小さめの逆三角形。

 

最近はVラインの形にもいろいろな呼び名があるようなので、絵にかくとこんな感じです。↓

 

 

スクエア型と呼ばれることもあります。

 

逆三角形を基本にして、Iラインに向かって少しずつ細くしていきます。

 

角の部分をカクンしてしまうといかにも脱毛してます!処理してます!みたいになってしまうので少し丸みを持たせてあげるのがポイント。

 

大きさは、かわいいデザインのショーツを履いてもはみ出ないくらいの大きさが一番人気。

 

 

浅めの下着でも、少々動いたぐらいじゃ絶対にはみ出ないくらいの安全な大きさにする人しておく人が多かったです


 

自分が持っている一番小さくて浅めのショーツに合わせて大きさを見てみるとわかりやすいかと思います(^^♪

 

次に人気なのは「たまご型」

逆三角形とならんで多かったのが逆たまご型です。

 

逆三角形よりは丸みのある感じです。

 

 

実際私も小さめの逆たまご型です。

 

細長い「I型」はあまりオススメしません

細く長くアルファベットの「I」の形にする人もいますが、

 

この形は確かにショーツや水着からはみ出る心配は少ないですが、処理してます感が出るので自然な風に見せたい人にはお勧めしません。

 

 

全部無くす人(全剃り、ハイジニーナ)もいる

全部無くしている人っているの!?っていう質問。

 

友達にもお客さんにもよく聞かれました。

 

私は”自分が思ってたよりはツルツルの人いてるよ〜”っていつも答えます。

 

 

今では全部無くすことを「ハイジニーナ」とよぶことが多いので、VIO脱毛の自体「ハイジニーナ脱毛」と呼ばれることもあります。

 

 

私が働いていた数年前で全体の1〜2割くらいだったと記憶していますが、最近はもっとVIO脱毛が浸透しているのでもっと増えていると思います。


 

私は結構施術中にお客さんとお話するタイプだったので、

 

毛全部なくして彼氏さんビックリしませんか?

 

なんて普通に聞いていたのですが、

 

「違うよ〜彼氏になくしてきてって言われたんよ〜」

 

なんて回答をもらったり。

 

中にはお風呂屋さんとか行くときどうしてるんですか?と質問すると

 

「最初は恥ずかしかったけど、すぐ慣れたわ〜!」

 

「逆にボーボーよりは恥ずかしくないよ!」

 

「きれいにしてるんやし!」

 

とお客さんとお話していたのを覚えています。

 

毛質・毛量を変えるために数回ハイジニーナにするのもおすすめ

・くせ毛のような毛質をふわふわさらさらに毛質改善したい
・毛量を全体的に減らしたい
・毛を残す部分を自然なグラデーションにしたい

 

という方には数回だけ全部無くすのがおすすめ。

 

数回全照射することで、これらの悩みを解消できることができます。

 

ただ、数回でも全照射となると痛みも強いし恥ずかしいという方もいると思うので、その場合には本当は残したい大きさよりも一回りくらい小さくして数回脱毛するのもアリです。

 

脱毛するときにスタッフさんに

 

「最終的に形は残したいけど、残る部分の毛質を変えたい」

 

 

「残る部分の境目を自然な感じにしたい」

 

と伝えるとわかってもらえるはずです☆

 

後悔しないVラインの形。ハート型はまだ出会ったことがない

 

私はハート型に脱毛してという人にまだ出会ったことがありません。

 

 

 

仲の良いスタッフからも聞いたことはないです。


 

最近のサイトではハート型も人気です!と書いているのを見かけますが、内心「ホンマかよ!」と突っ込んでいます( `ー´)ノ笑

Iラインは全部無くす人が多い

「Iラインってホントに全部無くしているの?」

 

とお風呂屋さんでも他人のIラインは見れないので普通が気になる人も多いですよね。

 

Iラインは全部無くしてる人が断然多いです。

 

私も無くしていますし、私が働いていたころに私のサロン通ってくれいていた10人以上の友達もみんな私がなくしました(^^♪

 

Iラインをなくすのをオススメする理由としては

 

・毛が臭いのもとになっていることがある
・水着やショーツからも絶対はみ出なくなって安心
・生理の時の清潔感

 

など挙げられます。

 

 

私個人の意見としては「残しておく必要ある?!」と思うくらいIラインの毛は必要ないと思っています。


 

ここまでVラインとIラインの理想の形を解説してきました。

 

Oライン関してはすべてなくしたい人がほとんどで、形にこだわる人はいないので省きますね。

 

つぎはVIOラインの自己処理方法について詳しく掘り下げていきます☆

 

とくにIラインは失敗するケースが多いのでよく読んでください!

VIO(アンダーヘア)を自己処理するときのポイント

アンダーヘアの自己処理で変な形にならないようにするポイント2つ。

 

・毛が太いために1本なくなるだけで左右非対称になることもあるので勢いで剃らない

 

・必ず正面に鏡を置いて上からと正面からと両方からチェックする

 

 

この2点を押さえておけば、え〜!変な形〜!!!とはならなくて済みます。


 

自己処理方法する時は鏡を使いましょう

自分での処理だと上からしか見れないので、どんどん訳が分からなくなっていってしまう可能性が高いです。

 

自分では左右対称にしているつもりが、正面から見ると案外斜めになっていたりします。

 

今はどこの脱毛サロンでも、処理していくのは当たり前で、処理していったとおりの形に脱毛されてしまうので、変に歪んでいてもそのまま光をあてられてしまいます(>_<)

 

自己処理するときは、上から見るのと一緒に正面に鏡を置いて、正面からの角度もチェックしながら処理しましょう!

 

Vラインの処理方法

Vラインを処理するときはできれば電動シェーバーを使用しましょう。

 

 

電動シェーバーがなければカミソリでもOKですが、剃り方次第では血が出たり怪我することも十分に注意してください。


 

Vラインの処理ポイントは毛並みに逆らわないこと。

 

少し剃りにくいかもしれませんが必ず上から下に向かって処理を行います。

 

もし毛が長すぎてカミソリや電動シェーバーに絡まってうまく剃れない場合は先にカットしておくようにしましょう。

 

Iラインの自己処理方法

慣れていない人がT字のカミソリでIラインやOラインを処理するのは肌を切ってしまう可能性があるのでIラインの処理には電動シェーバーを用意しましょう。

 

あとは鏡。

 

 

鏡にまたがって処理するか、しゃがみこんで前に鏡を立てて処理するか、やりやすい方法でOK。


 

シェーバーを使うまえに、毛が長い場合はまずカットして短くしておきましょう。

 

カットしたら片手でシェーバーを持ち、もう片方の手で必ず皮膚を引っ張ってあげましょう。

 

Iラインあたりの皮膚は少したるんでいるので引っ張ってあげた方が剃り残しなくきれいに処理できます。

 

毛の流れには逆らわず優しくシェーバーを当てて剃っていきます。

 

失敗しないIラインの剃り方

Iラインを全部無くして失敗しないために必ず気を付けてほしいことがあります。

 

それはVラインとIラインの境目の部分を剃りすぎてしまって正面から見たときに割れ目が丸見えになること。

 

結構この失敗をしている人がたくさんいるのです。

 

絵にかくとこんな感じ。↓

 

 

本来毛に隠れて見えないはずの割れ目が正面から見えてるんです!

 

Iラインがないのが正面からわかってしまうとかなり不自然になります(>_<)

 

何度も言いますが、今はどこのサロンでも自己処理をしていくのが前提の時代。

 

Iラインも処理していった部分はその形通りに光を当てられます。

 

ということは、残したい部分は自分でしっかり判断して残しておかないといけないわけです。

 

VラインとIラインの境目は3分の1くらい残す

そしてさっきお話したVラインとIラインの境目をどう判断すればいいのかということですが、割れ目の上3分の1くらいを残すと思ってもらうとわかりやすいと思います。

 

 

さらに、VラインからIラインにかけての3分の1の部分を、徐々に細くしていけたらベストです。

 

そこから下のOラインにかけては全部なくしていきましょう。

 

あしの付け根にかけて毛が生えている人もいるとおもうので、そこも処理していきましょう。

 

Iラインは全部なくすのをオススメしていますが、内側の方は細くおいておきたい!というお客さんも結構いました。

 

 

きれいにはしておきたいけど、自然な感じにしておきたい人は細く残しておくのがいいでしょう。


 

残しておく場合もVラインからOラインにかけて細くなっていくようにしてあげるととてもきれいに仕上がります。

 

*こんな感じ

 

 

Oラインの自己処理方法

Oラインの毛はみんな当たり前に要らない!と思っていますよね。

 

Oラインはデザインとか形とか特にないので、すべて処理してあげましょう。

 

Oラインを処理するときは、鏡をまたいで和式トイレのような体制になるとやりやすいです(^^♪

 

 

恥ずかしいさは捨てて、丁寧に慎重に行いましょう!


 

Oラインの毛ってそもそも生えてるの?

これは完全に個人差があります。

 

びっしり生えている人も入れば、まったく生えていない人もいます。

 

また、OラインとIラインの境目はどうしても脱毛機が入りづらくて当てにくいために当て残しが多くなるので

 

Iラインの毛のをなくす場合には

 

「OラインとIラインの境目の脱毛をしっかりしてほしい」

 

と脱毛に行くたびにスタッフさんに伝えるというのも良いと思います。

 

一声スタッフさんに声かけすることで意識してもらえると思うので、もし当て残しが気になれば一度伝えてみましょう。

アンダーヘアの自己処理時の毛の長さが気になる場合

さいごに、毛の長さについても少しお話しておきます。

 

せっかく脱毛で毛の範囲を小さくするのなら、毛の長さもそのままではなく少し短くカットしてあげてください(^^♪

 

 

「かなり大きさは小さくしているけどショーツから毛がでるんです〜」って方はそれは単純に毛が長い可能性が高いです。


 

内側にいくほど長く、外側にいくほど短くなっているのが一番立体的に良い感じになりますが、あんまり短くしすぎると不自然になってしまうので気をつけましょう。

 

 

だいたい3センチくらいの長さを目安にしてみてください☆


 

ハサミでカットするとチクチクして痒い!という人には、ヒートカッターがオススメ。

 

ヒートカッターというのは、熱で毛をカットしていくので、切ったところの先端が尖らず、丸みをおびるために、カットしたあとのチクチク痒い感じがなくなるのです。

 

ドン・キホーテやネット通販でも手軽に入手できるので、ぜひ試してみてくださいね(^^)

医療脱毛でVIO脱毛ならこのクリニックがおすすめ

湘南美容クリニック

知名度も高く、全国区で人気なのは湘南美容クリニック。

 

湘南美容クリニックのおすすめポイント
・料金が安い
・途中解約可能で返金保証あり
・全国展開していて脱毛毎の移動もOK
・脱毛契約に有効期限がない

 

VIO脱毛の体験プランもあり、医療脱毛の中で体験ができるのは湘南美容クリニックのみです。

 

 

リゼクリニック

医療脱毛クリニックの中でもダントツで手厚い保証があるのがリゼクリニックです。

 

リゼクリニックのおすすめポイント
・痛みの少ない脱毛機ライトシェアデュエット以外にも2台の脱毛機を使用
・脱毛時の肌トラブルの無料保証あり
・硬毛化、増毛化1年間無料照射保証
・シェービング料金が無料

 

VIO脱毛で料金が安い効果を実感できる脱毛サロン

ミュゼ

気になるVIOだけ部分脱毛したいという方にはミュゼが一番安く脱毛できます。

 

ミュゼのおすすめポイント
・全国に店舗数が多く、移動も自由で予約が取りやすい
・痛みの少ないS.S.C脱毛
・部分脱毛の料金が安い
・両わきとVラインは回数無制限で通い放題
・勧誘が一切ない

 

私も実際にIラインとOラインの体験に行きましたが、痛みもほとんどなくあっという間に施術は終わりました(^^)

 

学生さんや脱毛初心者さんでも通いやすい脱毛サロンなのでおすすめです。

 

 

VIOのほかにも自己処理していて気になる部位があれば全身脱毛がオススメ。

 

全身脱毛にはVIO脱毛も含まれている脱毛サロンがほとんどで、パーツごとで契約するより割安になっていることが多いです。

 

VIOだけ先に契約して、後から気になる部位を追加追加で契約していくと、総額で考えたらとっても損してしまうこともあります。